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機能金物と装飾金物の違いとは?

はじめまして!
広島県広島市にて拠点を構え、手すり工事や竪樋設置など、建築板金工事を主な事業として行っている株式會社新榮商會です。
弊社は昭和57年から建築金物の設置工事をはじめ、設計から販売のほか、製作といった幅広い事業を行っており、本気・誠実・徹底の3つをモットーに掲げながら、常に社員全員で成長することを心がけて工事を行っています。
弊社が工事をする際に扱う建築金物ですが、実は建築金物にもいくつかの種類が存在していることをご存知でしょうか?
建築金物といえば、手すりや竪樋といったものを想像することが多いと思いますが、実はこれらの建築金物は、いくつかの種類に分けることができるのです。
この種類をしっかり把握してから弊社をはじめとした工事会社に依頼することで、より良質な工事をすることに繋がります。
ということで今回のコラムでは、機能金物と装飾金物の違いを解説します。

機能金物とは?

機能金物
機能金物というのは、名前の通り機能性を重視して製作された建築金物のことを指し、主に手すりや資材同士の接合に使われる金物等が該当します。
金属の素材には基本的に剛性や耐食性に優れた素材が採用されることが多く、住宅全体の安全性にも大きな影響を与えます。
また、機能性に優れているとはいえ、デザイン性が失われていることはなく、近年では素材の美しさを生かした金物も制作されています。

装飾金物とは?

装飾金物もその名の通り、デザイン性に特化した装飾金物です。
ドアに取り付けるドアノブであったり、デザイン重視の手すり等、近年ではさまざまな装飾金物が製作されており、依頼者様のニーズに合わせて独自のものも制作されたりします。
こちらも最近では機能性と両立した性能を持つ金物も製作されており、万能な性能を持った金物として設置されていたりします。

建築金物関連のご相談受付中です!

手紙
現在弊社では、建築板金工事一式のご依頼を受付しています!
手すりやドアノブといった建築金物を設計・製作・販売・設置まで可能となっており、ご依頼を頂いた際には、依頼者さまの状況に応じた最適な工事プランの発案や販売をさせていただきますので、初めてでも安心してご相談してください。
工事を行う際には、長い業歴を持つ職人による高品質な施工が行われますので、もし弊社での工事が気になっている人は、こちらのお問合せフォームよりご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。